ls -l TM.java
」を入力して下のような表示が出れば大丈夫です。(ca12345$ という部分はログインしている機械によって変わります。また、所有者名・グループ名・サイズ・更新時刻は違うかも知れません。)
ca12345$ ls -l TM.java 合計 8 -rw------- 1 masuhara teacher 8073 11 25 18:42 TM.java ca12345$ |
javac TM.java
」という部分を入力します。何も表示されずにプロンプトが表示されれば大丈夫です。
ca12345$ javac TM.java ca12345$ |
ls -l TM*
」を入力して、以下の4つのファイルが表示されれば大丈夫です。
ca12345$ ls -l TM* 合計 20 -rw------- 1 masuhara teacher 1046 11 25 18:44 TM$Entry.class -rw------- 1 masuhara teacher 1929 11 25 18:44 TM$Tape.class -rw------- 1 masuhara teacher 2340 11 25 18:44 TM.class -rw------- 1 masuhara teacher 8073 11 25 18:42 TM.java ca12345$ |
java TM
」を入力すると、その下にあるような出力が表示されます。(実際はもっと沢山出てきます。)
この表示は、「時刻・状態・ヘッドの位置」「テープの内容」「ヘッドの位置(^)」「現状の状態とテープの記号から次にテープに書かれる記号、ヘッドの移動方向、次の状態」を表わしています。
ca12345$ java TM clock=0, s=0, head=0 ()((()())) ^ rule: S=0, Sigma=(, m=(, d=1, sigma=0 clock=1, s=0, head=1 ()((()())) ^ : |