講義計画

情報処理 (2004年度夏学期)表紙 | 日程 | 講義計画 | 関連資料 | 課題 | Q&A

担当者と連絡先

授業の目的と形式

情報システムの基本原理の理解を目的とする。

コンピュータやネットワークをはじめとする情報システムに関する技術は、急速に変化を続けている。そのような対象について将来に渡って通用する普遍的な知識を身に付けるために、特定のコンピュータやソフトウェアの操作方法よりも、それらの背後にある基本的な原理や機構に重点を置く。

講義形式で原理や機構の解説を行い、理解を促進するために、計算機システムを使った実習を行う。実習は講義時間内にも一部行うが、時間外の自習によって習得することを前提としている。

講義に必要な印刷物は必要に応じて配布する。また、webページを通してオンラインでも入手可能にする。(資料ページ参照。)

履習の前提

特になし。

評価

課題および期末試験で評価する。(比重は課題1対期末試験2)

Hidehiko Masuhara, April 2004