(これはレポートの体裁の例です。内容や分量は実際のものと全く違うことに注意。)

計算機プログラミングI 第1回レポート

氏名: 東大太郎 (学生証番号: 270001A)
履習クラス: 木曜日1時限
2002年11月24日作成

課題 (a) 素数の判定

ある数が素数かを判定するプログラムを作れ。

完全なプログラムは Prime.java である。この実行結果は Prime.txt である。

ある数が素数かを判定する問題は、

ことで解くことができる。それぞれのアルゴリズムは〜〜である。

これらをそれぞれをクラスメソッドleastDivisor, isPrimeとして定義した。後者は以下のようになる。

public static boolean isPrime(int x) {
  return (x==leastDivisor(x));
}
実際のプログラムでは2から1万までの数について素数であるかどうかを調べ、その中の素数の個数と、最大の素数を表示させている。

課題 (b) 計算時間

素数を判定するアルゴリズムの計算時間について考察せよ。

(a)のアルゴリズムでは、xが素数であることを判定するのにx回の繰り返しが必要である。……(略)

2つのアルゴリズムを比較すると、次の図のようになる:


課題 (c) (以下略)


感想・要望

課題・クイズとも易し過ぎるのでもっと難しいものをやりたい。
以上