課題
注意
- 提出するtarファイル名は
g999999-3-1.tar.gz
のような名前にして下さい。詳しくは下のレポート形式の説明を参照して下さい。(2005-11-7)
- CFIVEに提出する際の「レポート名」は提出するファイルの名前にして下さい。(2005-11-7)
- レポートはテキスト形式かHTML形式に限ります。MS-Word形式(.doc形式)は使わないで下さい。(2005-11-7)
- 課題は独力で解き、レポートを作成すること。不正が疑われるレポートは減点の対象となるので、「写したレポート」の方が「独力でやった結果ほとんど何もできていないレポート」よりも評価が低くなることに留意せよ。(プログラムを作成する課題において「課題を独力で解く」とは、プログラムも独力で作ることを意味する。)
- レポートの再提出は何度でも可能です。ただし、確認や採点は各課題について最後に提出されたレポートしか見ません。再提出の場合でも必要なファイルを全て提出して下さい。(足りないファイルを補う場合に、そのファイルだけ提出しないで下さい。)
- 提出は(1)レポート本文(テキストまたはHTML)および(2)作成あるいは変更したプログラム(.javaファイル)の両方です。下の「レポート形式」の注意をよく読んでそれに従って下さい。
- コンパイル後のファイル(.classファイル)は提出不要です。
- 配布ファイル(Turtle.javaなど)も提出不要です。(ただし、配布ファイルに独自の変更を加えている場合は一緒に提出して下さい。)
課題を解く手順
- (履習調整期間中) CFIVEシステムの利用登録をする。
- CFIVE
利用登録ページを開き、教育用計算機システムのユーザ名・パスワードを入力し「了解」ボタンをクリックする。
- 表示された講義の中から「平成17年度冬学期」の「計算機プログラミングI(増原英彦)」を探し、その行の「登録」を選ぶ。
- CFIVEの計算機プログラミングI課題のページを開きシステムに「ログイン」する。
- 課題文を読む。
- Emacsなどのエディタを使ってレポートを作成する。(下記「レポート形式」参照)
- 提出すべきレポート本文、プログラムを tar コマンドを使って1つにまとめる。(下記「レポート形式」の説明参照)
- CFIVEシステムの「課題」の「成果物登録」から1つにまとめたファイルを提出する。
レポート形式
- 各課題につき、テキストあるいはHTML形式でレポート本文ファイルを1つ作成します。ファイル名はreport1.text, report2.text, ... あるいは report1.html, report2.html, ... とします。(数の部分は課題の番号です。)
- レポート本文には、必ず以下の内容を含めて下さい。
- 提出するプログラムをレポート本文と一緒に tar 形式でまとめます。作成するファイル名は課題番号をN, 提出回数をMとしたとき
g999999-N-M.tar.gz
として下さい。例えば第3課題の1回目の提出であればg999999-3-1.tar.gz
、再提出する場合はg999999-3-2.tar.gz
のようになります。
- 方法は複数のファイルをtar形式にまとめる方法を参考にして下さい。
- まとめたtarファイルをCFIVEを使って提出します。この際の「レポート名」は提出するtarファイルの名前(g999999-3-2.tar.gz等)にして下さい。
- 提出後に、自分の提出したファイルをダウンロードして、全てのファイルが揃っていてコンパイル・実行ができることを確認して下さい。
- レポート本文の体裁は自由ですが、読みやすさも評価の対象となっていることに注意して下さい。
評価
全体の50%になる。
- レポートの読みやすさも評価対象になる。
- 創意工夫があるものを高く評価する。
- 評価結果は掲示板を通して確認できる(はず)。
計算機プログラミングI (2005年度冬学期)
困ったときは遠慮なく質問して下さい。