「情報科学概論I」で説明のために用いるプログラムです。
- 簡単なCPUの内部動作を説明する回路simulator: ReTrO。使い方は、
- SimulatorプログラムReTrO.jar, CPUの回路定義cpu2.toy, メモリ内容CPU2.memをダウンロード。(ファイルをダウンロードするには、リンクを右クリックして「別名でリンク先を保存」などのような操作をして下さい。)
- ReTrO.jarを実行 (ダブルクリックする、あるいは java -jar ReTrO.jar という命令を入力する) (Java 7 では正しく動作しないようです。使っている環境に Java 6 をインストールすれば動作するようです。)
- File/Open...メニューを使ってcpu2.toyを読み込む
- 「RAM」と書かれた部品を右クリックし「Show Content...」でmemoryの内容を表示
- 再生ボタンを押すと実行開始
- 最初から実行をやり直すには、「PC」と書かれた部品を右クリックし「Properties」メニューで表示されたウインドウで「Content」の値を0に変更し、「OK」を押す
- Game機のmemory使用場所を可視化するemulator: vnesVisual.jar。Source codeを含みます。実行にはgameのROM imageが必要です。
- 説明のためのアニメーションプログラム。Source codeを含みます。実行にはProcessingのcore libraryが必要です。
- 論理パズルを解くPrologプログラム(alice.pl)。SWI Prolog上で実行できます。
- 関数型言語のプログラムの例(functional.hs)。GHCなどのHaskell言語処理系で実行できます。
参考のためにsource codeを含めています。適当に作ったものなので、腕に覚えのある人に改良していただけると大変助かります。その場合は、masuhara+iis@lecture.ecc.u-tokyo.ac.[日本のドメイン名]までご連絡下さい。