講義情報
担当者と連絡先
- 担当者:
増原英彦
ティーチングアシスタント: 渡邉卓也さん・堀江俊行さん
- 連絡先:
-
掲示板 (cfive提供): 挨拶・意見・質問・相談・雑談等でこの授業に関係のあることは自由に投稿して下さい
- 電子メール: masuhara-js@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp
挨拶・意見・質問・相談・雑談等で担当教員とTAだけに伝えたいことがある場合は、このアドレスに送って下さい。
これ以外のアドレスに授業に関する連絡・質問を送らないこと。
適切な表題(Subject)を付けること。
- 研究室: 教養学部15号館 6F 601A室
訪問する場合はメール・電話等で予約して下さい。
予約無き場合は、在室中であっても応対できません。
- 電話: 教員名簿を参照して下さい。
授業の目的と形式
情報システムの基本原理の理解を目的とする。
コンピュータやネットワークをはじめとする情報システムに関する技術は、急速に変化を続けている。そのような対象について将来に渡って通用する普遍的な知識を身に付けるために、特定のコンピュータやソフトウェアの操作方法よりも、それらの背後にある基本的な原理や機構に重点を置く。
授業の前半は講義形式で原理や機構の解説を行う。後半は、理解を促進するために、計算機システムを使った実習を行う。実習は課外の自習によって習得することを前提としている。また、履習者には以下の点を要請する:
- 前半の講義時間は端末の電源を切っておく
- 授業時間中に、端末を授業以外の目的に使用しない (授業と無関係な電子メールの送受信、チャット、掲示板、webページの閲覧等)
講義に必要な印刷物は必要に応じて配布する。また、webページを通してオンラインでも入手可能にする。(資料ページ参照。)
履習の前提
特になし。
評価
課題および期末試験で評価する。(比重は課題1対期末試験2)
- 出席は評価に含めないが、端末へのログイン状況の確認は行うことがある。
- 期末試験の形式は未定。(昨年度は記述式(50点)およびマークシートによる共通問題(50点)によって行った。)
- 「優」が3割になるような得点調整を行う。
- 他人が書いたものを課題として提出した場合は減点する。同じ内容の提出物があった場合は、写した者、写された者が誰であるから関らず減点対象となる。
Hidehiko Masuhara, April 2005