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新美が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞
新美和生が2020年度情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。受賞した研究発表は本年1月の情報処理学会プログラミング研究会における発表「Lift中間言語における動的長配列の追加」です。
同賞は情報処理学会コンピュータサイエンス領域に所属する研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な研究発表を行った若手会員に贈呈されるものとされ、本年度の受賞者は18名でした。
10月29日に行われた第131回プログラミング研究発表会の席上で表彰を受けました。
伊澤がACT-X研究者に採用されました
伊澤侑祐がJST戦略的創造研究推進事業ACT-X「数理・情報のフロンティア」領域の研究者に採用されました。「汎用性と高性能を両立するハイブリッド型実行時コンパイラ」というテーマで研究を行います。
COP’20にて層活性のためのインターフェイスを提案
Paul Leger, Hidehiko Masuhara, Ismael Figueroaによる論文”Activation Interfaces for Modular Reasoning in Context-Oriented Programming”が第12回文脈指向プログラミングと先進的モジュールに関する国際ワークショップ(COP 2020)にて発表されました。層活性機構にインタフェースを導入する提案です。
5名の学生が新たに研究室に加わりました
この春は5名の学生が新たに研究室に加入しました。
COVID-19のために物理的に顔を合わせることができていませんが、新旧メンバがオンラインで研究のための議論をし、親睦を深めていっています。これまで以上に一体感のある研究室を目指しましょう。
2020年3月修了者

Cherry Blossoms on the Day of the Graduation Ceremony
研究室メンバの学位記授与式がありました。COVID-19感染防止のために式典が縮小されたため、お祝いもオンラインになりました。
伊澤、叔、田辺が修士号を受けました。伊澤と田辺は4月から博士課程に進学します。叔は日本最大級のECモール会社でエンジニアとして働き始めます。能勢は学士号を受け、4月から修士課程に進学します。
これからますます活躍してくれることを期待しています!
増原が東工大教育賞を受賞
増原が「学生による議論を核とした授業形式の設計とプログラミング科目での実施」について2020年度の東工大教育賞・優秀賞を受賞しました。
Onward! 2019 国際会議 @ アテネ
Onward! 2019 国際会議 が2019年10月20-25日にアテネで開催されます。(OOPSLAを含む)SPLASH 国際会議と共催です。増原はOnward! Papers Trackのプログラム委員長を勤めます。
論文投稿締切は2019年4月22日です。過激な、ぶっ飛んだ、斬新なアイデアを振るって投稿して下さい!