カテゴリー: news
LIVE’20にて多言語・多開発環境ライブプログラミングに関する発表
Hidehiko Masuhara, Shusuke Takahashi, Yusuke Izawa and Youyou CongがLIVE 2020 ワークショップにて”Toward a Multi-Language and Multi-Environment Framework for Live Programming” と題する発表を行います。
REBLSにて永続的リアクティブプログラミング言語に関する発表
紙名、青谷、増原による論文 “Managing Persistent Signals using Signal Classes” が7th Workshop on Reactive and Event-based Languages & Systems (REBLS 2020) にて発表されました。
新美が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞
新美和生が2020年度情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。受賞した研究発表は本年1月の情報処理学会プログラミング研究会における発表「Lift中間言語における動的長配列の追加」です。
同賞は情報処理学会コンピュータサイエンス領域に所属する研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な研究発表を行った若手会員に贈呈されるものとされ、本年度の受賞者は18名でした。
10月29日に行われた第131回プログラミング研究発表会の席上で表彰を受けました。
伊澤がACT-X研究者に採用されました
伊澤侑祐がJST戦略的創造研究推進事業ACT-X「数理・情報のフロンティア」領域の研究者に採用されました。「汎用性と高性能を両立するハイブリッド型実行時コンパイラ」というテーマで研究を行います。
GPGPUのためのPython DSLに関するソフトウェア科学会大会論文と5件のポスター発表
陳忻らが日本ソフトウェア科学会第37回大会 においてSanajehの論文を発表しました。
同大会では研究室メンバーによる以下のポスター発表も行われました。 (さらに…)
プログラミング教育に関する2件のScheme’20発表
以下の lightening talk が Scheme and Functional Programming Workshop に採択されました。
- Youyou Cong, Naoya Furudono, and Hidehiko Masuhara
On Teaching Type Systems as Macros - Junya Nose, Youyou Cong, and Hidehiko Masuhara
Designing a Programming Environment Based on the Program Design Recipe
COP’20にて層活性のためのインターフェイスを提案
Paul Leger, Hidehiko Masuhara, Ismael Figueroaによる論文”Activation Interfaces for Modular Reasoning in Context-Oriented Programming”が第12回文脈指向プログラミングと先進的モジュールに関する国際ワークショップ(COP 2020)にて発表されました。層活性機構にインタフェースを導入する提案です。
5名の学生が新たに研究室に加わりました
この春は5名の学生が新たに研究室に加入しました。
COVID-19のために物理的に顔を合わせることができていませんが、新旧メンバがオンラインで研究のための議論をし、親睦を深めていっています。これまで以上に一体感のある研究室を目指しましょう。
2020年3月修了者

Cherry Blossoms on the Day of the Graduation Ceremony
研究室メンバの学位記授与式がありました。COVID-19感染防止のために式典が縮小されたため、お祝いもオンラインになりました。
伊澤、叔、田辺が修士号を受けました。伊澤と田辺は4月から博士課程に進学します。叔は日本最大級のECモール会社でエンジニアとして働き始めます。能勢は学士号を受け、4月から修士課程に進学します。
これからますます活躍してくれることを期待しています!