カテゴリー: news


「OCamlのシェルプログラミングのための安全な領域特化言語の提案」を日本ソフトウェア科学会で発表

朝倉泉,増原英彦,青谷知幸による「OCamlのシェルプログラミングのための安全な領域特化言語の提案」が日本ソフトウェア科学会第30回大会の一般デモ・ポスターで発表されました.

日本ソフトウェア科学会論文賞を受賞

Appeltauer, Hirschfeld, Haupt, MasuharaによるContextJの論文が日本ソフトウェア科学会第17回論文賞(2012年度)を受賞しました。JSSST Best Paper Award

「関心度に基づくソースコード推薦システム」をソフトウェア科学会大会萌芽セッションで発表

村上直也, 増原英彦,青谷知幸による「関心度に基づくソースコード推薦システム」が日本ソフトウェア科学会第30回大会の萌芽セッションで発表されました。

文脈指向プログラミングにおける詳細化機構を情報処理学会プログラミング研究会・SWoPPにて発表

Robert Hirschfeld, 増原英彦, 五十嵐淳による”文脈指向プログラミング言語Lのための層とオブジェクトの詳細化機構”が第95回情報処理学会プログラミング研究会・SWoPP’13において発表されました。

文脈指向プログラミングに関する2編の論文がCOPワークショップにて発表

5th International Workshop on Context-Oriented Programmingにおいて以下2編の論文が採録・発表されました。

研究室が東京工業大学に移りました!

研究室が東京工業大学情報理工学研究科に移りました。新たなメンバーも加わり新鮮な年度の始まりを迎えました。

昔のお知らせ

もっと昔のお知らせ

  • 2007年度の大学院生を募集しています。詳細についてはご連絡下さい。
  • 2006年4月1日: 3名の大学院生が修士課程を修了し博士課程に進学し、1名の博士課程大学院生が加わり、1名の研究生が加わりました。
  • 2005年11月30日: Jan Hannemann博士が外国人特別研究員として研究室に加わりました
  • 2004年6月19日(土): 大学院入試ガイダンス(修士課程)
  • 2004年4月1日: 2名の新しい大学院生を迎え新年度が始まりました.
  • 2004年3月30日: オブジェクト指向プログラムのプロファイラに関する研究がプログラミング研究会で発表されました.その時の資料を公開しました.
  • 2004年1月24日: データフローポイントカットに関する論文が 論文誌「コンピュータソフトウェア」に小論文として採録されることになりました.
  • 2003年11月27日: データフローポイントカットの研究が北京で行われたAPLAS’03で発表されました。その時のスライドを公開しました。
  • 2003年10月12日: 遅くなりましたが,日本ソフトウェア科学会大会で発表した データフローポイントカットに関する論文が公開されました.
  • 2003年9月12日: APLAS’03で発表される データフローポイントカットに関する論文が公開されました
  • 2003年9月16-18日@愛知県立大学: データフローポイントカットに関する論文が日本ソフトウェア科学会大会で発表されます
  • 2003年9月12日: APLAS’03で発表される データフローポイントカットに関する論文が公開されました
  • 2003年9月16-18日@愛知県立大学: データフローポイントカットに関する論文が日本ソフトウェア科学会大会で発表されます
  • 2003年8月11日: 研究室までの交通案内を載せました.
  • 2003年7月21-25日 @ ドイツ: アスペクト指向に関する論文がECOOP 2003で発表されます.
  • 2003年7月12-13日 @ 登別: 特定研究 A01「新しいソフトウェの実現」 班研究会.
  • 2003年6月27日: Dflowポイントカットのプロトタイプ実装が公開されました.
  • 2003年6月14日(土): 大学院入試ガイダンス(修士課程)

ようこそ

わたしたちはプログラミング言語とソフトウェア開発環境を研究しています。プログラミング言語と環境の理論・設計・実現方式を追求することで「プログミングをもっと楽しく」することが研究室の大きな目標です。主な研究テーマには次のものがあります。

  • プログラムを安全に書きやすくするためのプログラミング言語の理論、設計、実現方式。例えば型システム、制御機構、モジュール機構、プログラム合成技術などについての研究をしています。
  • 効率の良いプログラムをより簡単に記述するためのプログラミング言語とその最適化手法。例えばGPGPU向けのプログラミング言語、実行時コンパイル技法、プログラム変換技術などについて研究しています。
  • 統合開発環境のようなソフトウェア開発環境の、プログラミング言語技術や機械学習技術を用いた高度化。例えばライブプログラミング環境、教育用開発環境、コード補完、デバッガなどについて研究しています。

これらに限らず、プログラミング言語とソフトウェア開発環境に関する色々な研究を行っています。詳しくは研究プロジェクトのページをごらん下さい。この分野に興味を持つ学生・研究者を歓迎しています

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