カテゴリー: intrinsically-typed-interpreters


斉藤、角田、津山による修士論文発表

研究メンバによる修士論文の発表が行われました。

エフェクトハンドラのための内在的型安全コンパイラに関するPEPM論文

独自集計によると一番人気の発表でした 😉

津山増原による論文 “An Intrinsically-typed Compiler for Effect Handlers”がPEPM2024(The ACM SIGPLAN Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation)に採択されました。2024年1月にイギリス-ロンドンで発表されます。

川添、斉藤、津山が定理証明支援系を使った研究をTPP 2023にて発表

The 19th Theorem Proving and Provers meetingにて川添斉藤津山が定理証明支援系を使った研究について発表します。それぞれLean, Coq, Agdaを使っていて、定理証明支援系の多様性にも挑戦しています 🙂

エフェクトハンドラに対する依存型付きコンパイラに関するPPL 2023論文

津山増原による論文「エフェクトハンドラを持つ言語に対する依存型付きコンパイラ」が第25回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2023)のカテゴリ1に採択され発表されました。

👉プロジェクト

斉藤、角田、津山による学士論文発表

研究室メンバによる学士論文の発表が行われます。

  • 斉藤歩夢, Formal Verification of Effectful Programs by Equational Reasoning
  • 角田和広, プログラミングエラーメッセージの読解を促進する初学者向け演習形式の提案
  • 津山勝輝, 副作用を持つプログラミング言語を型安全に定義するためのライブラリの開発に向けて
(さらに…)

Intrinsically-typed Interpreterに関する発表(@WITS’22)

以下の発表がPOPL22国際会議に併設されるthe first International Workshop on the Implementation of Type Systems (WITS’22)に採択されました。

ソフトウェア科学会でSchemeからWebAssemblyへのコンパイラに関する発表と3件のポスター発表

荒井らが日本ソフトウェア科学会第38回大会でSchemeからWebAssemblyへのコンパイラに関する論文を発表しました。

荒井滉平, 増原英彦, 叢悠悠. WebAssemblyを対象にしたSchemeコンパイラの作成に向けて

津山角田竹内も同大会でポスター発表を行いました。