カテゴリー: version-programming
PPL2025で16件のポスターデモ発表
第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2025) にて、以下の16件のポスター・デモ (カテゴリ3)発表を行いました。記録的な数ですね。
(共同研究者が発表したポスターも含んでいます)
動的にバージョン検査を行うプログラミング言語Vythonに関する論文が論文誌に採録決定
糟谷、田邉、増原による論文「Dynamic Version Checking for Gradual Updating」が情報処理学会論文誌 プログラミングに採択されました。本論文はJournal of Information Processing からも出版されます。
本論文は APLAS 2024 SRC & Posters と PPL 2024ポスター発表 の成果の拡大版であり、2025年1月に秋田で開催された情報処理学会 第152回プログラミング研究発表会で発表されました。
糟谷によるバージョンプログラミング言語Vythonに関する情報処理学会プログラミング研究発表会発表
糟谷が秋田市で開催された情報処理学会第152回プログラミング研究発表会 (PRO2024-4)でPython言語を拡張したバージョンプログラミング言語に関する発表を行いました。
本発表は APLAS 2024 SRC & Posters と PPL 2024ポスター発表 の成果の拡大版です。
糟谷がAPLAS 2024 SRC PostersにてAudience Awardを受賞
糟谷がAPLAS 2024 の学生研究コンペティションポスターのAudience Awardを受賞しました。これは同シンポジウムにおける以下の研究発表によるものです。
糟谷によるバージョンプログラミング言語Vythonに関するAPLAS SRCでのポスター発表
糟谷によるバージョンプログラミング言語に関する研究が the 22nd Asian Symposium on Programming Languages and Systems (APLAS 2024) の SRC & Posters 部門に採択され、10月21日から25日にかけて開催された本会議期間中にポスター発表が行われました。おしくも最終選考には進めませんでしたが、ポスター発表に対して「聴衆賞」が与えられました。
Programming with Versionsに関する千葉工大ステアラボセミナー招待講演
田邉が 千葉工大ステアラボセミナー で Programming with Versions に関する招待講演を行います。
日時:5/24(金) 15:00~16:00 (日本時間)
場所:第7回ステアラボソフトウェア技術セミナー (online)
バージョンプログラミング言語のコンパイル手法に関するPPL 2024発表
田辺、Luthfan、青谷、増原による論文「Compilation Semantics for a Programming Language with Versions」が第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2024)のカテゴリ2に採択されました。本論文は既発表論文であり、昨年11月に台湾で開催されたAPLAS 2023で発表されました。
バージョンプログラミング言語のコンパイル手法に関するAPLAS 2023論文
田辺、Luthfan, 青谷、増原による論文 “Compilation Semantics for a Programming Language with Versions”が第21回プログラミング言語とシステムに関するアジア会議(APLAS 2023)に採録されました。2023年11月に台湾台北市で発表されます。この論文は我々が以前に発表したバージョンプログラミング言語に対するコンパイル手法を提案しています。