Matthias Springer, Yaozhu Sun, Hidehiko Masuharaによる論文”Inner Array Inlining for Structure of Arrays Layout“が第5回ACM SIGPLAN国際ワークショップLibraries, Languages and Compilers for Array Programming (ARRAY 2018)において発表されました。PLDI 2018国際会議の併設ワークショップです。
GPU向けの構造体配列は、メモリ上では構造体内の要素ごとの配列(structure of arrays)として表現する方が性能上有利であることが知られています。この手法を構造体の要素に配列があった場合にも実行するための方法と、その効果について報告しています。
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蟹、朝倉、増原、青谷による論文 “GPGPUプログラム最適化のためのプログラム合成器とその適用手法” が cross-disciplinary workshop on computing System, Infrastructures, and programminG (xSIG 2018) で発表されます。
日本ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」誌の2018年5月号に増原が書いたコラム「(少し)反転してみた」が掲載されました。
(2018年6月25日) コラムがオンラインで公開されています。
Raffi KhatchadourianとHidehiko Masuharaによる論文”Proactive Empirical Assessment of New Language Feature Adoption via Automated Refactoring: The Case of Java 8 Default Methods”がthe Journal of The Art, Science, and Engineering of Programmingに採録されました。国際会議 <Programming> 2018にて発表されます。
3月5日から7日にかけて鳥取県皆生温泉で行われた第20回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップにおいて、伊澤(B4), 田辺(B4), 奥河(M2)の三名がポスター発表を行いました。
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- プログラミング言語へのバージョンの導入の研究(田辺, 青谷, 増原)
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- 証明支援器Coqを使ったプログラミング言語の操作的意味論に基づく型安全性の拡張可能な形式化の研究(奥河, 青谷, 増原)
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田中圭介教授を代表とするサイバーセキュリティ特別専門学修プログラムの設計および実施が平成28年度東工大教育賞・優秀賞を受賞しました。受賞した18名の教員に増原も含まれます。
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Springerと増原による論文”Ikra-Cpp: A C++/CUDA DSL for Object-oriented Programming with Structure-of-Arrays Data Layout”がCode Generation and Optimization (CGO 2018)国際会議に併設されるProgramming Models for SIMD/Vector Processing (WPMVP 2018)ワークショップと the Student Research Competition (SRC)において発表されます。
SpringerはSRCの大学院生部門で第三位となり表彰されました!
奥河が数理・計算科学専攻の修士論文発表会で発表しました。
- 証明支援器Coqを使ったプログラミング言語の操作的意味論に基づく型安全性の拡張可能な形式化の研究 (PDF)
田辺、伊澤が理学部情報科学科の卒業論文発表会で発表しました。
- プログラミング言語へのバージョンの導入の研究 (田辺)
- メタ混合JITコンパイラの提案 (伊澤)