叢悠悠が数理・計算科学系談話会において「制御演算子をもつ依存型付き言語の設計」について講演しました。
日程: 2019年6月5日(水) 14:00~15:00
場所: 西8号館 W棟 10階 1008 コラボレーションルーム
講師: 叢 悠悠 助教
題目: 制御演算子をもつ依存型付き言語の設計
概要:「依存型」とは、数字や文字列といった項への言及が許されている型のことであり、プログラムの仕様を正確に記述する目的で用いられる。一方、「制御演算子」は、実行のある時点における残りの計算を扱うためのツールであり、プログラムの流れを自由に操作することを可能にする。本研究では、依存型と制御演算子が共存する言語を設計する。まず、型の依存性に関する3つの制限を設け、正しく型が付いたプログラムは、その型が表す仕様通りに振る舞うことを保証する。次に、選択的なプログラム変換を定義し、プログラムの意味と型を保持したまま、制御演算子を除去できることを証明する。これらの成果は、信頼性と表現力を両立させるための土台として捉えられ、将来的には、バグのないソフトウェアの実装につながると考えられる。

ジョージア工科大学のYang ChengkaiがTokyo Tech Summer Program短期留学生として研究室に加わりました。 2019年8月まで一緒に研究を行います。

英ケント大の Stefan Marr 先生と、ベルギー VUB の Elisa Gonzalez Boix 先生にご講演いただきます。Marr 先生は、並列分散システムのための言語基盤や、最近では Truffle/Graal の研究でも著名な方です。Gonzalez Boix 先生は分散言語、リアクティブ言語やその開発環境で活躍されています。
- 場所: W8 W910 (西8号館W棟 910セミナー室)
- 日時: Tuesday June 4, 2019, 14:30-
- 講演 1 (14:30-)
- 講演 2 (16:00-)
HPIとの共同論文”Unravel Programming Sessions with THRESHER: Identifying Coherent and Complete Sets of Fine-granular Source Code Changes”が日本ソフトウェア科学会第23回研究論文賞を受賞しました。
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2019年4月1-4日にイタリア・ジェノバで開催される<Programming> 2019 国際会議(The International Conference on the Art, Science, and Engineering of Programming)において以下の発表を行います。
以下の論文が第21回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL 2019) で発表されました。


- On Defining Recursive Functions in Live Data Structure Programming (岡、増原、青谷)
- プロファイル型プログラム合成によるGPGPUプログラムの半自動最適化(蟹、増原、青谷)
また、以下のポスターがPPL 2019で発表されました。

- バージョン付きモジュールシステムの提案(田辺, 青谷, 増原)
Hasso-Plattner InstituteのFabio Niephaus氏とUFPEのFernando Castor先生が研究室セミナーで講演しました。
Niephaus氏の講演は”Polyglot Programming”と呼ばれる、複数の言語のプログラムを1つの仮想機械上でJITコンパイル実行する処理系とその応用についての実演でした。
Castor先生の発表はGreenHubプロジェクトと呼ばれる、スマートフォンアプリケーションの電力消費を集計するためのプラットフォームについてでした。
Bridging the design and implementation of distributed systems with
program analysis
話者: Ivan Beschastnikh (University of British Columbia)
日時: 2019年2月21日(木) 15:00-
場所: 東京工業大学 大岡山 西8号館 W棟 1008 (map)
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