計算機プログラミングI

質問箱

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質問の方法:

• ニュースグループ lectures.g00.cp1-masuhara-W-Tue-5
  なるべくこれを使って下さい。
  ニュースの読み書きの方法は、はいぱーワークブックにも書いてあります。
• 電子メール (masuhara-cp1@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp)
  ここに送れば、TAと増原の両者に同時に送られます。

• レポートの評価についての注意で、「他人のレポートを写した場合どちらも０点にする」とありましたが、実際レポートを解いてみると全く教えあったり、相談したこともないような人と、全く同じプログラムになっていたりすることが多々あると思われるのですが、そういったとき、どのようにして判断し評価なさるのですか？

  安心して下さい。すくなくとも、「0点にする」場合は、当事者に事情を聞いてからにしますので、身に覚えがなければ大丈夫です。
  また、全く別々に作ったプログラムが、全く同じになることはほとんどないと思います。とはいえ、どのくらい相談をするとどの位似たプログラムができるか、という点は興味深いところですね。

• 家のパソコンでJavaをする方法を教えて下さい。(意訳: ぼくが家で使っているパソコンで Java プログラムをコンパイルしたり実行する方法を教えて下さい。)

  いくつか方法があります。

  • ひとつは、市販のJava開発環境ソフトウェアを買うことです。例えば、
    • WebGain社のVisualCafe
    • マイクロソフト社のVisualJ++
    • IBM社のVisualAge for Java
    • MteroWorks社のCodeWarrior
    などがあります。
  • もうひとつは、雑誌や書籍の付録CD-ROMに入っているものを使うこと。例えば
    • IDG社の月刊「Java World」
    • 技術評論社の「Java Press」
    • オニール著「独習Java」翔泳社
    などに付いているようです。(書店で確認して下さい。)
  • さらにもうひとつは、Sun MicrosystemsやIBMなどの企業がwebページを通じて配布しているものをダウンロードすることです。
    • Sun Microsystems社のページ
    ただし、巨大なファイルをネットワークを通じてダウンロードすることになりますので、おすすめできません。

• 資料をオンラインで読めるようにして下さい。

  してみました。配布資料のページを見て下さい。こんなんでいいのかな?

• スライドもオンラインで見られるようにして下さい。

  時間があるときに挑戦します。しばらく待ってて下さい。

• 練習問題の答えが見たい。

  みなさんが作った解答をTAの方々に選んでまとめてもらいました。解答集のページから見て下さい。TAの方々、ありがとうございます。

• TAの人に声をかけづらい。

  伝えておきます。でも、とても優しくて親切な人達なので、遠慮なく声をかけて下さい。

• アプレットもやりたい。

  後の方でやる予定です。アプレットを使ったプログラムを書くときに必要な知識は結構沢山あるので、順に説明する方針で授業をするとどうしても後の方になってしまいます。

• もっと高度なプログラミングを勉強したい。3Dのプログラミングをしたい。

  来年の夏学期は「計算機プログラミングII」・「図形科学実習」が開講されるはずなので、それまで待って下さい。