講義計画
担当者と連絡先
- 担当者:
増原英彦
ティーチングアシスタント: 桑田健司さん
- 連絡先:
-
掲示板: 質問・相談など授業に関係のあることは自由に投稿してよい
- 電子メール: masuhara-js@lecture.ecc.u-tokyo.ac.jp
これ以外のアドレスに授業に関する連絡・質問を送らないこと。
適切な表題(Subject)を付けること。
- 研究室: 教養学部15号館 6F 601A室
訪問する場合はメール・電話等で予約すること。
予約無き場合は、在室中であっても応対できない。
- 電話: 03-5454-6679
授業の目的と形式
情報システムの基本原理の理解を目的とする。
コンピュータやネットワークをはじめとする情報システムに関する技術は、急速に変化を続けている。そのような対象について将来に渡って通用する普遍的な知識を身に付けるために、特定のコンピュータやソフトウェアの操作方法よりも、それらの背後にある基本的な原理や機構に重点を置く。
講義形式で原理や機構の解説を行い、理解を促進するために、計算機システムを使った実習を行う。実習は講義時間内にも一部行うが、時間外の自習によって習得することを前提としている。
講義に必要な印刷物は必要に応じて配布する。また、webページを通してオンラインでも入手可能にする。(資料ページ参照。)
履習の前提
特になし。
評価
課題および期末試験で評価する。(比重は課題1対期末試験2)
- 期末試験は、記述式(50点)およびマークシートによる共通問題(50点)によって行う予定である。
- 「優」が3割になるような得点調整を行う。
- 他人の課題を写している疑いがある場合は、写した者、写された者ともに減点の対象となる。
Hidehiko Masuhara, April 2004