層活性のモジュール化論文をICSME 2023で発表

Paul Leger, Nicolas Cardozo, and Hidehiko Masuharaが書きInfoSoft論文誌に採録された論文“An Expressive and Modular Layer Activation Mechanism for Context-Oriented Programming”が2023年10月1-6日にコロンビア・ボゴタで開催される第39回ソフトウェアの維持・発展に関する国際会議(ICSME)の論文誌先行トラックにて発表されます。

👉Project: Adaptive Interface Language for COP

新規メンバーと修了者

Rifqi Adlan Apriyadi修士課程を修了しました。修了後は日本企業でエンジニアとして働くそうです。今後益々の活躍を期待しています。

2019年に研究室に滞在したことがあるベルリン工科大学の修士課程学生Sherif Omarが交換留学生として研究室に加わりました。これから1年間、修士論文の完成に向けて自然言語によるプログラミング環境の研究を行います。

学位記授与式の日にささやかな歓送迎会を行いました。このところ公私に忙しい研究室メンバーが多いためか、全員が集まれなかったのですが、一緒に研究をすることの楽しさを感じる時間でした。

日本ソフトウェア科学会大会でコンピュータと教育に関する2件の発表

木内酒井がそれぞれコンピュータと教育に関する研究発表を2023年度日本ソフトウェア科学会第40回大会で行います。大会は東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催されます。

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