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メンバー5名が学士論文を発表

5名の研究室メンバが学士論文の発表を行いました。

斉藤、角田、津山による修士論文発表

研究メンバによる修士論文の発表が行われました。

Vasconcelos先生によるセッション型に関するセミナー講演

リスボン大学のVasco Thudichum Vasconcelos先生が研究室を訪問し “System Fμω with Context-free Session Types” と題するセミナー講演を行っていただきました。セッション型の基礎から、その表現力に関する最新の進展までを解説していただき、大変勉強になるセミナーとなりました。

バージョンプログラミング言語のコンパイル手法に関するAPLAS 2023論文

田辺Luthfan, 青谷増原による論文 “Compilation Semantics for a Programming Language with Versions”が第21回プログラミング言語とシステムに関するアジア会議(APLAS 2023)に採録されました。2023年11月に台湾台北市で発表されます。この論文は我々が以前に発表したバージョンプログラミング言語に対するコンパイル手法を提案しています。

👉 Project page

岡山県の中学生の研修訪問

岡山県立岡山操山中学校の生徒3名が研修の一環として当研究室を訪問しました。学校で進めているプログラミング・可視化・作曲に関する課題研究についての紹介を受けるとももに、我々の研究を含む大学における研究活動全般を紹介しました。とても学習意欲の高い生徒さん達で、おどろくほど最先端のプログラミング事情に通じており、楽しい議論を交わすことができました。

日本ソフトウェア科学会第40回大会学生奨励賞,酒井大我,2023,プログラミング教育のための目的文作成手順の提案と目的文作成支援環境の予備設計

(さらに…)

層活性のモジュール化論文をICSME 2023で発表

Paul Leger, Nicolas Cardozo, and Hidehiko Masuharaが書きInfoSoft論文誌に採録された論文“An Expressive and Modular Layer Activation Mechanism for Context-Oriented Programming”が2023年10月1-6日にコロンビア・ボゴタで開催される第39回ソフトウェアの維持・発展に関する国際会議(ICSME)の論文誌先行トラックにて発表されます。

👉Project: Adaptive Interface Language for COP

新規メンバーと修了者

Rifqi Adlan Apriyadi修士課程を修了しました。修了後は日本企業でエンジニアとして働くそうです。今後益々の活躍を期待しています。

2019年に研究室に滞在したことがあるベルリン工科大学の修士課程学生Sherif Omarが交換留学生として研究室に加わりました。これから1年間、修士論文の完成に向けて自然言語によるプログラミング環境の研究を行います。

学位記授与式の日にささやかな歓送迎会を行いました。このところ公私に忙しい研究室メンバーが多いためか、全員が集まれなかったのですが、一緒に研究をすることの楽しさを感じる時間でした。

Rose Bohrer先生のセミナー講演

Worcester Polytechnic InstituteのRose Bohrer先生が研究室セミナーで “Homotopy Type Theory for Sewn Quilts” と題する講演を行いました。キルティングを記述する言語のための型システムとしてホモトピー型理論を用いる大変興味深い講演でした。

Apriyadiによる修士論文発表

研究メンバによる修士論文の発表が行われました。

  • Rifqi Adlan Apriyadi, Adding User-Definable Representation Conversion to Debugger State Visualization

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