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5名の学生が新たに研究室に加わりました

この春は5名の学生が新たに研究室に加入しました。

一年前のお知らせにはこう書いていました「COVID-19のために物理的に顔を合わせることができていませんが、新旧メンバがオンラインで研究のための議論をし、親睦を深めていっています。これまで以上に一体感のある研究室を目指しましょう。」それから一年たち、研究室としてはこれまで以上に沢山の議論や会話をしたと思っています。通常の研究室活動に戻るにはまだ時間がかかりそうですが、それでも新しいメンバーとともに活発に研究が行っていけると思っています。

2021年3月修了者

研究室メンバの学位記授与式がありました。去年に引き続きCOVID-19感染防止のために大学の学位記授与式はオンラインとなりました。

陳忻Luthfan, 新美小串が修士号を受けました。Luthfanは4月から博士課程に進学します。陳忻新美小串はソフトウェア企業でエンジニアとして働き始めます。古殿池守高橋は学士号を受け、4月から修士課程に進学します。

これからますます活躍してくれることを期待しています!

日本ソフトウェア科学会第23回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップポスター賞, 叢悠悠,2021, Agda による対位法の形式化

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手島精一記念研究賞(博士論文賞), Matthias Springer, 2021, Memory-Efficient Object-Oriented Programming on GPUs

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池守、高橋、古殿による学士論文発表

研究室メンバの学士論文が発表されます。 (令和3年3月卒業 数理・計算科学系 学士論文発表会)

  • 池守和槻, 代数的エフェクトを持つ計算体系F^effへのエフェクト強制の導入と健全性の証明 (PDF)
  • 古殿直也, 代数的エフェクトを備えた関数型言語 Koka に対する、エフェクト割り当て最適化 (PDF)
  • 高橋修祐, データ構造ライブプログラミング環境の汎言語的な構築手法 (PDF)

小串、新美、陳忻、Luthfanが修士論文を発表しました

研究室メンバーが修士論文を発表しました。

  • 小串智希, ライブデータ構造プログラミングの大規模データ利用のための改善 (PDF)
  • 新美和生, Extending Effekt with Bidirectional Effects (PDF)
  • Jizhe Chenxin, Nested Object Support in an Object-Oriented Domain-Specific Language for GPGPU (PDF)
  • Lubis Luthfan Anshar, BatakJava: an Object-Oriented Programming Language with Versions (PDF)

(公式ページ)

Springerが手島精一記念研究賞(博士論文賞)を受賞

本研究室で博士号を取得したMatthias Springerが令和2年度手島精一記念研究賞(博士論文賞)を受賞しました。博士論文賞は論文内容の独創性と研究の発展性の点で特に優れた博士論文を作成した者に、部門ごとに原則として各2件以内が選ばれるものです。

4月19日に授与式がありました

APLAS’20にて増原がGPGPUのためのオブジェクト支援に関する基調講演

増原the 18th Asian Symposium on Programming Languages and Systems (APLAS 2020)において基調講演”Object Support for GPU Programming: Why and How“を行いました。

LIVE’20にて多言語・多開発環境ライブプログラミングに関する発表

Hidehiko Masuhara, Shusuke Takahashi, Yusuke Izawa and Youyou CongLIVE 2020 ワークショップにて”Toward a Multi-Language and Multi-Environment Framework for Live Programming” と題する発表を行います。

REBLSにて永続的リアクティブプログラミング言語に関する発表

紙名青谷増原による論文 “Managing Persistent Signals using Signal Classes” が7th Workshop on Reactive and Event-based Languages & Systems (REBLS 2020) にて発表されました。

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