対面でのセミナーを再開
2年半オンラインでしか活動できませんでしたが、10月から対面でのセミナーを再開しました。対面ならではのこと(「スクリーンに向かって喋らないでね!」とか)を再発見したり、集合写真を撮ったりできるようになったのは喜ばしいことです。
2年半オンラインでしか活動できませんでしたが、10月から対面でのセミナーを再開しました。対面ならではのこと(「スクリーンに向かって喋らないでね!」とか)を再発見したり、集合写真を撮ったりできるようになったのは喜ばしいことです。
斉藤が the 14th International Conference on Mathematics of Program Construction (MPC 2022) に採択された論文 “Towards a Practical Library for Monadic Equational Reasoning in Coq” を発表します。この研究は産総研Reynald Affeldt博士との共同研究です。
以下の発表が ICFP 2022 に併設される TyDe および HOPE ワークショップに採択されました。
以下の論文が LMCS に採録されました。
東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催される2022年度日本ソフトウェア科学会第39回大会にて2件の論文発表があります。
叢悠悠がPPLサマースクール2022「計算効果入門 ― プログラミングから理論まで ―」でNIIの勝股審也先生、関山太朗先生とともに講師を勤めます。
ニューヨーク市立大学ハンター校のRaffi Khatchadourian先生が来訪し8月10日から24日まで研究室に滞在しました。セミナー講演のほか研究室メンバーと沢山の議論を行っていただきました。
この訪問は日本学術振興会再招聘事業の支援を受けており、2年前に予定されていました。COVID-19のために(何度も)延期を余儀なくされましたが、ようやく実現されたものです。
高橋修祐が2022年度の情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。これは、情報処理学会第136回プログラミング研究発表会における研究発表「データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法」によるものです。
叢悠悠が TYPES 2022 で “Composing Music from Types” という題目の招待講演を行います.
高橋修祐がベルリンで行われたECOOP2022の併設ワークショップTruffle ’22でPoly2Kanonに関する講演を行いました。