東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催される2022年度日本ソフトウェア科学会第39回大会 にて2件の論文発表があります。
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叢悠悠 がPPLサマースクール2022「計算効果入門 ― プログラミングから理論まで ―」でNIIの勝股審也先生、関山太朗先生とともに講師を勤めます。
ニューヨーク市立大学ハンター校のRaffi Khatchadourian 先生が来訪し8月10日から24日まで研究室に滞在しました。セミナー講演のほか研究室メンバーと沢山の議論を行っていただきました。 この訪問は日本学術振興会再招聘事業の支援を受けており、2年前に予定されていました。COVID-19のために(何度も)延期を余儀なくされましたが、ようやく実現されたものです。
セミナー講演(ハイブリッド形式)
高橋修祐 が2022年度の情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞 を受賞しました。これは、情報処理学会第136回プログラミング研究発表会における研究発表「データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法 」によるものです。
👉プロジェクト
叢悠悠 が TYPES 2022 で “Composing Music from Types” という題目の招待講演を行います.
田辺 、Luthfan 、青谷 、増原 による論文「A Step toward Programming with Versions in Real-World Functional Languages」がInternational Workshop on Context-Oriented Programming and Advanced Modularity (COP’22)に採択され、2022年6月7日にBerlinにて開催されるCOP’22国際ワークショップにて発表されました。
Photography by Carl Friedrich Bolz
伊澤侑祐 がECOOP併設ワークショップICOOOLPS’22において適応的RPythonに関する講演を行いました。
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以下の論文が TFP 2022 の予稿集に採録されました.
*Microsoft Research, USA
The 27th Workshop on Compiler Techniques and System Software for High-Performance and Embedding Computing (高性能計算及嵌入式編譯技術與系統軟體研討會; CTHPC2022)において増原 がGPGPU向けのプログラミング抽象化機構に関する基調講演を行います。