第136回情報処理学会プログラミング研究発表会で2件の発表を行います。
- 高橋修祐,伊澤侑祐,増原英彦,叢悠悠. データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法
- 伊澤侑祐,堀江倫大*,緒方一則*,千葉立寛*. Java 静的コンパイラを用いた Quarkus フレームワークの性能評価
この秋は2名の学生が新たに研究室に加入しました。
両名ともに日本への入国が許されるのを待っている状態ですが、遠隔会議を活用してすでに研究活動を精力的に始めています。早期に渡日がかない、さらに研究が加速させることを願っています。
荒井らが日本ソフトウェア科学会第38回大会でSchemeからWebAssemblyへのコンパイラに関する論文を発表しました。
荒井滉平, 増原英彦, 叢悠悠. WebAssemblyを対象にしたSchemeコンパイラの作成に向けて
津山、角田、竹内も同大会でポスター発表を行いました。
能勢がデザインレシピを用いた教育ツールに関する発表をScheme 2021 workshopでしました。
Junya Nose, Youyou Cong, Hidehiko Masuhara.
Design with Blocks, Code in Text: A Hybrid Environment for Program Design Recipe.
以下の研究が HOPE 2021 で発表されます。
Ningning Xie, Youyou Cong, Daan Leijen. First-class Names for Effect Handlers.
以下の研究が TyDe 2021 で発表されます。
Kazuki Niimi, Youyou Cong, Hidehiko Masuhara, Jonathan Immanuel Brachthäuser. Contextual Polymorphism Meets Bidirectional Effects.
以下の研究が情報処理学会第135回プログラミング研究発表会で発表されます。
高橋修祐, 伊澤侑祐, 増原英彦, 叢悠悠. 言語実現フレームワークに基づく汎言語的オブジェクトグラフ収集手法
以下の論文が FSCD 2021 に採択されました。
- Youyou Cong, Chiaki Ishio, Kaho Honda, and Kenichi Asai.
A Functional Abstraction on Typed Invocation Contexts.
第16回オブジェクト指向言語・プログラム・システムの実現・コンパイラ・最適化に関するワークショップ(ICOOOLPS’21) (ECOOP’21に併設)にて以下の発表を行いました.
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