2023年春に研究室に加わったメンバーを(やっと)歓迎しました
この春は6名の卒業研究学生が新たに研究室に加入し、1名の修士課程学生が加入しました。また叢がテニュアトラック助教となり、主指導教員として学生指導を行えるようになりました。(これまでより多くの卒業研究学生を受け入れているのはそのためでもあります。)
これで研究室には20名の学生と2名の教員が在籍することになります。まずはお互いの名前と顔を覚えることから始めたいと思います。😉
研究室メンバの学位記授与式がありました。今年度は2名が博士号を、3名が修士号を、2名が学士号を授与されました。4名は本学を離れ、3名は修士課程、博士課程で学位取得を目指します。みなさんの益々の活離に期待しています。
伊澤と田辺は博士号を受け、それぞれ企業研究所と京都大学の研究員として研究者生活を続けます。池森、古殿、高橋は修士号を受け、池森は博士課程に進学、古殿と高橋は企業にて開発者・研究者として働き始めます。木内と酒井は学士号を受け、修士課程に進学します。

伊澤侑祐が “Interpreter Taming to Realize Multiple Compilations in a Meta-Tracing JIT Compiler Framework” と題する発表を MoreVMs’23 ワークショップにて行います。
“Interpreter Taming to Realize Multiple Compilations in a Meta-Tracing JIT Compiler Framework“
Yusuke Izawa, Hidehiko Masuhara, and Carl Friedrich Bolz-Tereick
👉 Project Page

津山、叢、増原による論文「エフェクトハンドラを持つ言語に対する依存型付きコンパイラ」が第25回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2023)のカテゴリ1に採択され発表されました。
👉プロジェクト
名古屋大学およびオンラインのハイブリッド形式で開催される第25回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップにて3件ポスター・デモ発表がありました。
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(大学からのお知らせより)
叢悠悠が以下の教育業績に関して東工大教育賞を受賞しました。
- 脇田建, 叢悠悠. 落伍者を出さないプログラミング教育の実践
👉大学からのお知らせ

伊澤侑祐の博士論文 “Supporting multi-scope and multi-level compilation in a meta-tracing just-in-time compiler.” の公聴会が開かれました。実行履歴型のJITコンパイラを生成するメタコンパイラフレームワークに対し、大部分の定義が共通化された複数のインタプリタ定義を与えることによって、複数のコンパイル範囲 (実行履歴単位とメソッド単位) と複数のコンパイルレベル (高性能なコード生成が可能なコンパイルと、高速に単純なコード生成が可能なコンパイル) を実現できる技術です。既存のメタコンパイラフレームワークは固定的なコンパイル方針を与えるのみであり、既存の特定言語向けJITコンパイラが培ったコンパイル方針に対抗できる手段を備えていませんでした。本研究は、そのような状況を打破するだけでなく、言語の振舞いを記述するものだとされてきたインタプリタ定義がコンパイルの制御をも可能であることを見出しました。
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