情報処理学会プログラミング研究会でシェル風汎用言語を発表
福山市で行われた第122回情報処理学会プログラミング研究会でJeanine Adkisson, Johannes Westlund, Hidehiko Masuharaが論文 “A Shell-like Model for General Purpose Programming” を発表しました。
福山市で行われた第122回情報処理学会プログラミング研究会でJeanine Adkisson, Johannes Westlund, Hidehiko Masuharaが論文 “A Shell-like Model for General Purpose Programming” を発表しました。
メルボルン大学のYige WenがTokyo Tech Winter Programの短期留学生として研究室に加わりました。約2ヶ月の間、一緒に研究を行います。
Anthony Canino, David Liu,Hidehiko Masuharaによる論文”Stochastic Energy Optimization for Mobile GPS Applications”がESEC/FSE 2018にて発表されます。
Matthias SpringerがSPLASH国際会議(ACM SIGPLAN Conference on Systems, Programming, Languages and Applications: Software for Humanity 2018)の学生研究コンテスト(ACM Student Research Competition)で “SoaAlloc: Accelerating Single-Method Multiple-Objects Applications on GPUs” を発表しました。
Springerは大学院生部門で第一位となり表彰されました (ACMのページ)
岡、増原、青谷による論文 “Live, Synchronized, and Mental Map Preserving Visualization for Data Structure Programming” が Onward! 2018 にて発表されます。
スウェーデン王立工科大学のJohannes Westlundが交換留学生として研究室に加わりました。2019年2月まで一緒に研究を行います。
Robert Hirschfeld, Tobias Durschmid, Patrick Rein, Marcel Taeumel, Hidehiko Masuharaによる発表”Narratives for Multi-party Mechanisms and Concerns”が日本ソフトウェア科学会第35回大会で行われます。
Matthias Springer, Yaozhu Sun, Hidehiko Masuharaによる論文”Inner Array Inlining for Structure of Arrays Layout“が第5回ACM SIGPLAN国際ワークショップLibraries, Languages and Compilers for Array Programming (ARRAY 2018)において発表されました。PLDI 2018国際会議の併設ワークショップです。
GPU向けの構造体配列は、メモリ上では構造体内の要素ごとの配列(structure of arrays)として表現する方が性能上有利であることが知られています。この手法を構造体の要素に配列があった場合にも実行するための方法と、その効果について報告しています。