佐藤哲也氏による差分プライバシーの検証と形式化に関する第三回PL合同セミナー講演
数理・計算科学系のプログラミング関連の三研究室(南出・増原・叢研)がホストとなり、第三回PL合同セミナーを開催しました。第三回となる今回もオンライン含め40人以上の参加者が集まり、活発な議論が交わされました。
PL合同セミナーは主に関東圏のプログラミング言語理論の研究グループが持ち回りで開催している、研究室セミナーの拡大版です。若手研究者や学生が最近の研究成果や当該分野の紹介をします。
数理・計算科学系のプログラミング関連の三研究室(南出・増原・叢研)がホストとなり、第三回PL合同セミナーを開催しました。第三回となる今回もオンライン含め40人以上の参加者が集まり、活発な議論が交わされました。
PL合同セミナーは主に関東圏のプログラミング言語理論の研究グループが持ち回りで開催している、研究室セミナーの拡大版です。若手研究者や学生が最近の研究成果や当該分野の紹介をします。
糟谷、田邉、増原による論文「Dynamic Version Checking for Gradual Updating」が情報処理学会論文誌 プログラミングに採択されました。本論文はJournal of Information Processing からも出版されます。
以下の論文が 36th Symposium on Implementation and Application of Functional Languages (IFL 2024) の論文集に掲載されます。
6名の学部学生が卒業論文を発表しました。
(さらに…)木内と酒井が修士論文発表を行いました。研究内容のみならず、全員「聴衆を見て発表をしたで賞」に値する立派な発表態度でした。
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KAISTからの交換留学生Jiwon Kimがキャンパスアジアプログラムの成果発表を行いました。Kimは当研究室において微分音に関する音楽理論の形式化に取り組みました。微分音とは「半音よりさらに細かく分けられた音程」(Wikipedia)で現代音楽などに見られるものですが、Kimの研究は音楽理論に見られる様々な性質を型理論を用いることで検証できないかという意欲的な取り組みでした。
糟谷が秋田市で開催された情報処理学会第152回プログラミング研究発表会 (PRO2024-4)でPython言語を拡張したバージョンプログラミング言語に関する発表を行いました。
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Roger Burtonpatel が研究室を訪問し、”An Alternative to Pattern Matching, Inspired by Verse” というタイトルの講演を行いました。
糟谷がAPLAS 2024 の学生研究コンペティションポスターのAudience Awardを受賞しました。これは同シンポジウムにおける以下の研究発表によるものです。
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糟谷によるバージョンプログラミング言語に関する研究が the 22nd Asian Symposium on Programming Languages and Systems (APLAS 2024) の SRC & Posters 部門に採択され、10月21日から25日にかけて開催された本会議期間中にポスター発表が行われました。おしくも最終選考には進めませんでしたが、ポスター発表に対して「聴衆賞」が与えられました。
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