紙名,青谷,増原による論文”Mapping Context-Dependent Requirements to Event-Based Context-Oriented Programs for Modularity”をREM 2013で発表します.
猪鼻真裕、関和紀、増原英彦による「マルチエージェントシミュレーションを用いたいじめ発生メカニズムの解析」についてのポスター発表が合同エージェントワークショップ&シンポジウム(JAWS)2013で行われます。この研究は2012年度東京大学教養学部広域科学科卒業研究IIとして行われたものに基づいています。
朝倉泉,増原英彦,青谷知幸による「OCamlのシェルプログラミングのための安全な領域特化言語の提案」が日本ソフトウェア科学会第30回大会の一般デモ・ポスターで発表されました.
Appeltauer, Hirschfeld, Haupt, MasuharaによるContextJの論文が日本ソフトウェア科学会第17回論文賞(2012年度)を受賞しました。
村上直也, 増原英彦,青谷知幸による「関心度に基づくソースコード推薦システム」が日本ソフトウェア科学会第30回大会の萌芽セッションで発表されました。
Robert Hirschfeld, 増原英彦, 五十嵐淳による”文脈指向プログラミング言語Lのための層とオブジェクトの詳細化機構”が第95回情報処理学会プログラミング研究会・SWoPP’13において発表されました。
5th International Workshop on Context-Oriented Programmingにおいて以下2編の論文が採録・発表されました。
研究室が東京工業大学情報理工学研究科に移りました。新たなメンバーも加わり新鮮な年度の始まりを迎えました。
- 2011年9月: 青谷、紙名、増原によるEventCJに関する論文が日本ソフトウェア科学会第28回大会にて発表されます.
- 2011年9月: Perscheid,Haupt,Hirschfeld,増原によるデバガに関する論文が日本ソフトウェア科学会第28回大会にて発表されます.
- 2011年9月: 西口,増原によるIkraに関する論文が日本ソフトウェア科学会第28回大会にて発表されます.
- 2011年9月12日: Chris Dutchynが客員教員としてメンバーに加わりました。
- 2011年9月12-14日: 紙名、青谷、増原、玉井による文脈指向ソフトウェア開発方法論に関する論文がSES 2011にて発表されます。
- 2011年7月: 当山、青谷による総称アスペクトに関するポスター発表がECOOP 2011にて行われます。
- 2011年7月: 青谷、紙名、増原によるEventCJの定式化に関する論文がCOP’11にて発表されます。
- 2011年6月: GentleAJコンパイラが公開されました。
- 2011年6月: Yang、青谷、増原、Nielson、NielsonによるAspectKlavaに関する論文がCOORDINATION’11にて発表されます。
- 2011年5月28日: 渡邉、増原によるSeleneに関する論文がSUITE’11にて発表されます。
- 2011年5月20日: 類似プログラムの検索ツールSelene第1.4.0版を公開しました。
- 2011年4月: 村上直也が卒業研究生としてメンバーに加わりました。
- 2011年3月: 五十嵐、Hirschfeld、増原による文脈指向プログラミングの定式化に関する論文がFOAL’11にて発表されます。
- 2011年3月: 青谷、当山、増原による型緩和織込に関する論文がFOAL’11にて発表されます。
- 2011年3月: 紙名、青谷、増原によるEventCJに関する論文がAOSD’11にて発表されます。
- 2011年2月: 当山が修士論文の発表を行いました。
- 2010年12月: 増原英彦による記事「プログラミングを教える・プログラミングで教える」が情報処理学会会誌に掲載されました。
- 2010年11月: 西口裕介が卒業研究Iの発表を行いました。
- 2010年11月: 櫻井孝平の博士論文が情報処理学会誌・研究会推薦博士論文速報にて紹介されました。
- 2010年10月25日: 2009年度に本研究室に大学院特別研究生として滞在していたFan Yangがデンマーク工科大学より博士号を取得しました。論文題目: “Aspects with Program Analysis for Security Policies”
- 2010年10月: 青谷知幸の博士論文が情報処理学会誌・研究会推薦博士論文速報にて紹介されました。
- 2010年10月: 邵冰峰が研究生としてメンバーに加わりました。
- 2010年9月27-28日: Workshop on Self-sustaining Systems (S3) 2010を東京大学駒場キャンパスにて開催します。
- 2010年9月24日: AOAsia/Pacific’10 Workshopを東京大学駒場キャンパスにて開催します。
- 2010年9月14日: StrongRelaxAJに関する発表が日本ソフトウェア科学会第27回大会にて行われます。
- 2010年8月31日: AOSD’10の論文「Type Relaxed Weaving」についての発表がSES2010にて行われます。
- 2010年7月1-2日: Context-oriented programmingに関する論文が国際会議Software Composition 2010にて発表されます
- 2010年6月22日: Raffi KhatchadourianがJSPSサマープログラム研究員としてメンバーに加わりました。
- 2010年6月22日: イベントに基づく文脈指向プログラミングに関する論文がCOP’10: International Workshop on Context-oriented Programming at ECOOP’10にて発表されます。
- 2010年6月9日: 類似プログラムの検索ツールSelene第1.2.0版を公開しました。
- 2010年5月: ContextJに関する論文がコンピュータソフトウェア誌に採録決定となりました。
- 2010年4月: トレースに基づくデバッガの実装 Traceglassesをリリースしました。 また、Traceglassesに関する論文が”情報処理学会論文誌 プログラミング”に採録されました
- 2010年4月:西口裕介が卒業研究生としてメンバーに加わりました。
- 2010年3月: ポスドク研究員の青谷が北陸先端科学技術大学院大学・情報科学研究科に移りました
- 2010年3月: ポスドク研究員の青谷がFOALでStrongRelaxAJに関する発表を行いました
- 2010年3月: AspectKlavaに関する発表がACP4ISで、デモがAOSDで行われました
- 2010年2月: StrongRelaxAJに関する論文がワークショップFOAL(Foundations of Aspect-Oriented Languages)に採択されました
- 2010年1月27日: 第77回 情報処理学会・プログラミング研究会にてトレースに基づくデバッガTraceglassesについて発表しました。
- 2010年1月: RelaxAJコンパイラの最新版(0.2.0)が公開されました。
- 2010年1月: AspectKlavaに関する論文がワークショップACP4IS(Aspects, Components, and Patterns for Infrastructure Software)に採択されました
- 2010年1月: AspectKlavaに関するデモがAOSD’10のデモセッションに採択されました。
- 2009年12月: 型緩和織込に関する論文がAOSD’10に採録されました。
- 2009年11月25日:「組木シンポジウム:ソフトウェアのコンポジション技術の最前線」が東京大学駒場キャンパスにおいて開催されます。どなたでも無料で参加いただけます。詳細
- 2009年10月: RelaxAJコンパイラが公開されました。
- 2009年9月: 暗黙の型変換を実現するAOPのジョインポイントモデルに関する論文”A Join Point Model for Implicit Conversion”がAOAsia 5に採択されました。
- 2009年9月: Appeltauer, Hirschfeld, Haupt, Masuharaによる論文「ContextJ: Context-oriented Programming with Java」が日本ソフトウェア科学会第26回大会において発表されました。
- 2009年8月: 渡邉のポジションペーパー「ソースコードの類似度評価基準作成とそれに基づいた類似度判定」がSES2009併設ソースコードの類似性ワークショップに採択されました。
- 2009年7月: Appeltauer, Hirschfeld, Masuharaによる論文「ContextJ: Improving the Development of Context-dependent Java Applications」がthe Intenational workshop on Context-oriented Programming (COP’09)において発表されました。
- 2009年6月: 増原による講演「Can we use AOP for patching?: A weakness in AspectJ’s type system and a remedy」がWorkshop on Trade-offs in Software Language Engineeringにおいて行われました。
- 2009年6月: 増原による解説記事「アスペクト指向プログラミング」が日本ソフトウェア科学会解説論文賞を受賞しました。
- 2009年5月11日: Fan Yangが大学院特別研究生としてメンバーに加りました。
- 2009年4月14日: 平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・若手科学者賞を増原が受賞しました。
- 2009年4月1日: Robert Hirschfeldが客員教授としてメンバーに加りました。
- 2009年3月: 平成20年度一高記念賞を青谷が受賞しました。
- 2009年3月: 青谷・櫻井が博士(学術)・室井が修士(学術)・当山が学士(教養)を取得しました。
- 2009年2月9日: SCoPE AspectJ コンパイラに関するポスター発表が、AOSD09ポスターイベントに採択され青谷によって発表されました。
- 2009年1月30日: 型緩和織込に関する論文がPPL2009に採択され、当山によって発表されました。
- 2008年12月11日: 講演”An abstraction mechanism for aspect-oriented programming based on test cases”をGRACEセミナーにおいて増原が行いました。
- 2008年7月8日: 型緩和織込に関する論文が3rd International Workshop on Aspects, Dependencies and Interactions (ADI’08)において増原によって発表されました。
- 2008年7月7日: 基調講演”Toward Right Abstraction of Crosscutting Concerns”をRAM-SE’08 5th ECOOP Workshop on Reflection, AOP and Meta-Data for Software Evolutionにおいて増原が行いました。
- 2008年6月21日: 講演「Ruby《を》教えてるんじゃない、Ruby《で》教えてるんだってば」を日本Ruby会議’08において増原が行いました。
- 2008年3月4日: SCoPE AspectJ コンパイラに関するポスター発表が、AOSD08ポスターイベントに採択されました。
- 2008年2月12日: 以下のポスター発表が、PPL2008に採択されました:
- 2007年12月21日: テストに基づいたポイントカットに関する論文が、AOSD08に採択されました。
- 2007年2月2日: ポイントカットの有効な組合せに関する論文がFOAL AOSD07 workshop on the Foundations of Aspect-Oriented Languages に採択されました。
- 2006年12月2日: SCoPEコンパイラに関する論文が、AOSD07に採択されました。
- 2006年9月19日: アスペクト指向ソフトウェア開発に関する国際ワークショップが東京で開催されます。
- 2006年9月18日: 駒場ミニアスペクト指向ソフトウェア開発ワークショップが開催されます。
- 2006年8月11日: 細粒度のジョインポイントモデルに関する論文がAPLAS 2006に採択されました。
- ランカスター大学のAlessandro Garcia博士がAspectizing Design Patterns and Exception Handlingについて講演いたします。
- 於:東京大学教養学部15号館104室
- 2006年5月15日 午後5時より
- 2006年5月5日: 表現力の高いポイントカットとアスペクトの依存性に関する論文が ECOOP 2006 workshop on Aspects, Dependencies and Interactions に 採択されました。
- 2006年4月22日: アスペクト発堀に関する研究がThe Second DIKU-IST Joint Workshop on Foundations of Softwareにて発表されました。
- 2006年4月: SCoPEコンパイラに関する論文とチュートリアル記事「アスペクト指向プログラミング」が、日本ソフトウェア科学会学会誌「コンピュータソフトウェア」の2006年4月号に掲載されました。
- 2007年度の大学院生を募集しています。詳細についてはご連絡下さい。
- 2006年4月1日: 3名の大学院生が修士課程を修了し博士課程に進学し、1名の博士課程大学院生が加わり、1名の研究生が加わりました。
- 2005年11月30日: Jan Hannemann博士が外国人特別研究員として研究室に加わりました
- 2004年6月19日(土): 大学院入試ガイダンス(修士課程)
- 2004年4月1日: 2名の新しい大学院生を迎え新年度が始まりました.
- 2004年3月30日: オブジェクト指向プログラムのプロファイラに関する研究がプログラミング研究会で発表されました.その時の資料を公開しました.
- 2004年1月24日: データフローポイントカットに関する論文が 論文誌「コンピュータソフトウェア」に小論文として採録されることになりました.
- 2003年11月27日: データフローポイントカットの研究が北京で行われたAPLAS’03で発表されました。その時のスライドを公開しました。
- 2003年10月12日: 遅くなりましたが,日本ソフトウェア科学会大会で発表した データフローポイントカットに関する論文が公開されました.
- 2003年9月12日: APLAS’03で発表される データフローポイントカットに関する論文が公開されました
- 2003年9月16-18日@愛知県立大学: データフローポイントカットに関する論文が日本ソフトウェア科学会大会で発表されます
- 2003年9月12日: APLAS’03で発表される データフローポイントカットに関する論文が公開されました
- 2003年9月16-18日@愛知県立大学: データフローポイントカットに関する論文が日本ソフトウェア科学会大会で発表されます
- 2003年8月11日: 研究室までの交通案内を載せました.
- 2003年7月21-25日 @ ドイツ: アスペクト指向に関する論文がECOOP 2003で発表されます.
- 2003年7月12-13日 @ 登別: 特定研究 A01「新しいソフトウェの実現」 班研究会.
- 2003年6月27日: Dflowポイントカットのプロトタイプ実装が公開されました.
- 2003年6月14日(土): 大学院入試ガイダンス(修士課程)