叢悠悠
プログラミング言語理論、特に継続や依存型に興味を持っています。博士論文では、プログラムの信頼性と言語の表現力の両立を目指して、限定継続命令をもつ依存型付き言語を設計しました。
キーワード
関数型プログラミング、限定継続、依存型、プログラミング教育、自然言語意味論
職歴
学歴
2019年3月
お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学領域 博士後期課程 修了
2016年3月
お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学コース 博士前期課程 修了
2014年3月
お茶の水女子大学 理学部 情報科学科 卒業
論文・発表
英語のページをご覧ください。
海外経験
2018年10月 – 11月
パデュー大学(ホスト:Tiark Rompf)
2015年3月 – 6月
ニューヨーク大学(ホスト:Chris Barker)
受賞
- 東工大挑戦的研究賞, 2023年6月.
- 東工大教育賞, 2023年1月.
- PPL 2022 ポスター賞(一般の部), 2022年3月.
- PPL 2021 ポスター賞(一般の部), 2021年3月.
- POPL 2018 Student Research Competition, 大学院生部門第一位, 2018年1月.
- PPL 2014 発表賞(学生の部), 2014年3月.
- お茶の水女子大学学生表彰, 2013年12月.
- お茶の水女子大学理数学生応援プロジェクト優秀研究賞, 2013年4月.
- お茶の水女子大学学部生成績優秀者奨励金, 2012年5月.
講義
- プログラミング言語理論(MCS.428)
- 計算機科学概論(MTS.204)
- プログラミング第一(MTS.224, 演習担当)