叢悠悠

プログラミング言語理論、特に継続や依存型に興味を持っています。博士論文では、プログラムの信頼性と言語の表現力の両立を目指して、限定継続命令をもつ依存型付き言語を設計しました。

履歴書

 
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キーワード

関数型プログラミング、限定継続、依存型、プログラミング教育、自然言語意味論

職歴

2019年4月 – 現在

  東京科学大学(2024年9月まで東京工業大学)情報理工学院 数理・計算科学系 助教

学歴

2019年3月

お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学領域 博士後期課程 修了

2016年3月

お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 理学専攻 情報科学コース 博士前期課程 修了

2014年3月

お茶の水女子大学 理学部 情報科学科 卒業

論文・発表

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海外経験

2018年10月 – 11月

パデュー大学(ホスト:Tiark Rompf

2017年3月 – 6月

チャルマース工科大学(ホスト:Andreas Abel

2016年9月 – 12月

ノースイースタン大学(ホスト:Matthias Felleisen

2015年3月 – 6月

ニューヨーク大学(ホスト:Chris Barker

受賞

  • 東工大挑戦的研究賞, 2023年6月.
  • 東工大教育賞, 2023年1月.
  • PPL 2022 ポスター賞(一般の部), 2022年3月.
  • PPL 2021 ポスター賞(一般の部), 2021年3月.
  • POPL 2018 Student Research Competition, 大学院生部門第一位, 2018年1月.
  • PPL 2014 発表賞(学生の部), 2014年3月.
  • お茶の水女子大学学生表彰, 2013年12月.
  • お茶の水女子大学理数学生応援プロジェクト優秀研究賞, 2013年4月.
  • お茶の水女子大学学部生成績優秀者奨励金, 2012年5月.

講義

  • プログラミング言語理論(MCS.428)
  • 計算機科学概論(MTS.204)
  • プログラミング第一(MTS.224, 演習担当)