カテゴリー: sanajeh
日本ソフトウェア科学会大会で2件の発表
東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催される2022年度日本ソフトウェア科学会第39回大会にて2件の論文発表があります。
- 木内康介, 増原英彦, 叢悠悠. 学習者自身が物理現象をモデル化するシミュレータ SimSym の提案
- Taiga Sakai, Hidehiko Masuhara and Youyou Cong. ——- 酒井大我, 増原英彦, 叢悠悠. プログラミング教育のための目的文作成手順の提案と目的文作成支援環境の予備設計
CTHPC2022におけるGPGPU向けのプログラミング抽象化機構に関する基調講演
The 27th Workshop on Compiler Techniques and System Software for High-Performance and Embedding Computing (高性能計算及嵌入式編譯技術與系統軟體研討會; CTHPC2022)において増原がGPGPU向けのプログラミング抽象化機構に関する基調講演を行います。
Fathul、荒井、能勢による修士論文発表
研究室メンバによる修士論文の発表が行われます。
- Fathul Asrar Alfansuri, Supporting Multiple Inheritance in a Python DSL for GPGPU
- 荒井 滉平、仮想機械語を用いた第一級継続の実現方法とその比較
- 能勢純弥、Mio:プログラムデザインを支援するブロック学習環境
ARRAY2021(PLDI併設)においてGPGPU向け入れ子オブジェクトサポートの発表
PLDI 2021併設のARRAY 2021ワークショップにおいて陳忻吉喆と増原英彦による発表”Nested Object Support in a Structure-of-Arrays Dynamic Objector Allocator”があります。
小串、新美、陳忻、Luthfanが修士論文を発表しました
研究室メンバーが修士論文を発表しました。
- 小串智希, ライブデータ構造プログラミングの大規模データ利用のための改善 (PDF)
- 新美和生, Extending Effekt with Bidirectional Effects (PDF)
- Jizhe Chenxin, Nested Object Support in an Object-Oriented Domain-Specific Language for GPGPU (PDF)
- Lubis Luthfan Anshar, BatakJava: an Object-Oriented Programming Language with Versions (PDF)
APLAS’20にて増原がGPGPUのためのオブジェクト支援に関する基調講演
増原がthe 18th Asian Symposium on Programming Languages and Systems (APLAS 2020)において基調講演”Object Support for GPU Programming: Why and How“を行いました。
GPGPUのためのPython DSLに関するソフトウェア科学会大会論文と5件のポスター発表
陳忻らが日本ソフトウェア科学会第37回大会 においてSanajehの論文を発表しました。
同大会では研究室メンバーによる以下のポスター発表も行われました。 (さらに…)
PPL2020でのポスターとデモ発表
以下のメンバーがPPL2020でポスター・デモ発表をします.
- Agda による対位法の定式化 (Youyou Cong)
- Making Different JIT Compilations Dancing to the Same Tune, Acting in the Meta-level (Yusuke Izawa)
- コエフェクト多相性に基づいた版多相性の実現 (Yudai Tanabe)
- ACKN: A context-aware keyword programming system (poster) (Aochi Shu)
- Object-oriented Programming with Versions (Luthfan Lubis)
- Sanajeh: a DSL for GPGPU programming with Python objects (Jizhe Chenxin)
- Lift中間言語における動的長配列の追加 (Kazuki Niimi)
- デザインレシピに沿ったプログラミング環境の実装 (Junya Nose)