カテゴリー: kanon
PPL2025で16件のポスターデモ発表
第27回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2025) にて、以下の16件のポスター・デモ (カテゴリ3)発表を行いました。記録的な数ですね。
(共同研究者が発表したポスターも含んでいます)
池守、古殿、高橋による修士論文発表

研究メンバによる修士論文の発表が行われました。
- Kazuki Ikemori, Translation Between Effect Instances and Multi-prompt Control Operators
- 古殿直也、差分実行の形式化
- 高橋修祐、実行履歴を用いた差分実行型ライププログラミング環境の実現
高橋が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞
高橋修祐が2022年度の情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。これは、情報処理学会第136回プログラミング研究発表会における研究発表「データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法」によるものです。
Truffle 2022においてPoly2Kanonに関する講演
高橋修祐がベルリンで行われたECOOP2022の併設ワークショップTruffle ’22でPoly2Kanonに関する講演を行いました。
ライブプログラミング環境Kanonの実現方式に関する研究が情報処理学会論文誌に採録決定
高橋 修祐と伊澤 侑祐,増原 英彦,叢 悠悠による論文「データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法」が情報処理学会論文誌プログラミング に採録されます。同学会英文論文誌Journal of Information Processingにも掲載されます。
この論文は2021年11月1日に行われた情報処理学会第136回プログラミング研究発表会で発表されたものです。
情報処理学会プログラミング研究会にてライブプログラミング環境の実現方式に関する発表とネイティブイメージコンパイラの性能評価に関する発表
第136回情報処理学会プログラミング研究発表会で2件の発表を行います。
- 高橋修祐,伊澤侑祐,増原英彦,叢悠悠. データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法
- この研究は前回の研究会で発表されたものを進展させたものです。また、同時に投稿された論文が論文誌に採録されることが決定しました。
- 伊澤侑祐,堀江倫大*,緒方一則*,千葉立寛*. Java 静的コンパイラを用いた Quarkus フレームワークの性能評価
- この発表は伊澤がIBM東京基礎研究所(*)で行ったインターンシップの成果に基づいています。

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