ライブプログラミング環境Kanonの実現方式に関する研究が情報処理学会論文誌に採録決定

高橋 修祐と伊澤 侑祐,増原 英彦, 悠悠による論文「データ構造ライブプログラミングのための言語実現フレームワークに基づくオブジェクトグラフ収集手法」が情報処理学会論文誌プログラミング に採録されます。同学会英文論文誌Journal of Information Processingにも掲載されます。

この論文は2021年11月1日に行われた情報処理学会第136回プログラミング研究発表会で発表されたものです。

情報処理学会プログラミング研究会にてライブプログラミング環境の実現方式に関する発表とネイティブイメージコンパイラの性能評価に関する発表

第136回情報処理学会プログラミング研究発表会で2件の発表を行います。

2名の学生が新たに研究室に加わりました

この秋は2名の学生が新たに研究室に加入しました。

両名ともに日本への入国が許されるのを待っている状態ですが、遠隔会議を活用してすでに研究活動を精力的に始めています。早期に渡日がかない、さらに研究が加速させることを願っています。

ソフトウェア科学会でSchemeからWebAssemblyへのコンパイラに関する発表と3件のポスター発表

荒井らが日本ソフトウェア科学会第38回大会でSchemeからWebAssemblyへのコンパイラに関する論文を発表しました。

荒井滉平, 増原英彦, 叢悠悠. WebAssemblyを対象にしたSchemeコンパイラの作成に向けて

津山角田竹内も同大会でポスター発表を行いました。