朝倉泉が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞
朝倉泉が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。 2015年の同会プログラミング研究会の発表「GPGPUのための並行分離論理のCoqによる健全性証明」が受賞対象となった論文です。
朝倉泉が情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞を受賞しました。 2015年の同会プログラミング研究会の発表「GPGPUのための並行分離論理のCoqによる健全性証明」が受賞対象となった論文です。
黄若塵が修士課程を修了しました。学位記授与式では情報理工学研究科の総代として学位記を受け取りました。
Ruochen Huang, “Pyrlang: A High Performance Erlang Virtual Machine Based on RPython“, Master Thesis, August 2016
ミュンヘ工科大学からの交換留学生Peter Wauligmann が研究室に加わりました。2017年2月まで研究室に滞在してIkraプロジェクトに参加します。
Taeumel, Platz, Steinert, Hirschfeld, and Masuharaによる論文 “Unravel programming sessions with THRESHER: Identifying coherent and complete sets of fine-granular source code changes” が日本ソフトウェア科学会論文誌「コンピュータソフトウェア」に採録決定しました。
第110回情報処理学会プログラミング研究会/2016年並列/分散/協調処理に関する『松本』サマー・ワークショップ (SWoPP2016)にてSpringer, Masuhara, and Hirschfeldによる論文 “A Layer-based Approach to Hierarchical Dynamically-scoped Open Classes” を発表しました。
更新情報: 改訂版が情報処理学会論文誌トランザクション プログラミング(Journal of Information Processingと同時出版)に採録されました。
プログラミングのための環境と、その環境が提供する体験の設計に興味を持つ人の勉強会としてSIGPX (Special Interest Group on Programming Experience)の第2回を日本マイクロソフト本社にて開催。今井と岡がライトニングトークを行いました。産総研の加藤淳氏とともに増原がオーガナイザーを勤めました。
研究室メンバーが修士論文発表を行いました。
Springer, Masuhara, Hirschfeldによる論文 “Classes as Layers: Refactoring Design Patterns with COP” がECOOP 2016に併設される the International Workshop on Context-oriented Programming (COP 2016) にて発表されます。
SUNY BinghamtomのDavid Liu先生が共同研究のために5月12日から7月8日まで滞在します。エネルギー意識システムのためのプログラミング言語と文脈指向プログラミングについての研究を行う予定です。
Title: Proactive and Adaptive Energy-Aware Programming with Hybrid Typing
Speaker: Anthony Canino (State University of New York, Binghamton, USA)
Date/time: 2 pm, Monday June 27, 2016
Location: W911, Building West #8, Ookayama Campus, Tokyo Tech