エフェクトハンドラのための内在的型安全コンパイラに関するPEPM論文
津山、叢、増原による論文 “An Intrinsically-typed Compiler for Effect Handlers”がPEPM2024(The ACM SIGPLAN Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation)に採択されました。2024年1月にイギリス-ロンドンで発表されます。
(more...)津山、叢、増原による論文 “An Intrinsically-typed Compiler for Effect Handlers”がPEPM2024(The ACM SIGPLAN Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation)に採択されました。2024年1月にイギリス-ロンドンで発表されます。
(more...)叢が POPL 2024 の併設ワークショップ PEPM 2024 で、”One-Pass CPS Translation of Dependent Types” というタイトルの発表を行います。
(more...)リスボン大学のVasco Thudichum Vasconcelos先生が研究室を訪問し “System Fμω with Context-free Session Types” と題するセミナー講演を行っていただきました。セッション型の基礎から、その表現力に関する最新の進展までを解説していただき、大変勉強になるセミナーとなりました。
田辺、Luthfan, 青谷、増原による論文 “Compilation Semantics for a Programming Language with Versions”が第21回プログラミング言語とシステムに関するアジア会議(APLAS 2023)に採録されました。2023年11月に台湾台北市で発表されます。この論文は我々が以前に発表したバージョンプログラミング言語に対するコンパイル手法を提案しています。
第21回アジアプログラミング言語・システムシンポジウム(APLAS 2023)にて斉藤, Affeldtによる論文 “Experimenting with an Intrinsically-typed Probabilistic Programming Language in Coq”が採択され、発表を行います。
岡山県立岡山操山中学校の生徒3名が研修の一環として当研究室を訪問しました。学校で進めているプログラミング・可視化・作曲に関する課題研究についての紹介を受けるとももに、我々の研究を含む大学における研究活動全般を紹介しました。とても学習意欲の高い生徒さん達で、おどろくほど最先端のプログラミング事情に通じており、楽しい議論を交わすことができました。
Linköping University の Filip Strömbäck 先生が準客員若手研究員として加わりました。これから2ヶ月間、叢と継続の概念を学習するプログラミング言語を開発する予定です。ようこそ Filip!
The 19th Theorem Proving and Provers meetingにて本研究室から3名が発表します。
Kazuki Ikemori, Youyou Cong, Hidehiko Masuharaによる論文 “Typed Equivalence of Labeled Effect Handlers and Labeled Delimited Control Operators”が宣言的プログラミングの原理と実践に関する国際シンポジウム(PPDP 2023)に採択されました。論文はエフェクトハンドラと限定制御演算子の表現力が等しいことを、エフェクト/限定継続がラベルで区別可能な設定の下で示しています。論文発表は2023年10月にSPLASH国際会議の一部として開催されるシンポジウムで発表されます/ました。
(more...)酒井大我が日本ソフトウェア科学会第40回大会学生奨励賞を受賞しました。これは、本大会における研究発表「プログラミング教育のための目的文作成手順の提案と目的文作成支援環境の予備設計」によるものです。