日本ソフトウェア科学会大会でコンピュータと教育に関する2件の発表
木内と酒井がそれぞれコンピュータと教育に関する研究発表を2023年度日本ソフトウェア科学会第40回大会で行いました。大会は東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
(さらに…)木内と酒井がそれぞれコンピュータと教育に関する研究発表を2023年度日本ソフトウェア科学会第40回大会で行いました。大会は東京大学本郷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催されました。
(さらに…)以下の発表が Scheme 2023 に採録されました。
以下の論文が ICFP 2023 の併設ワークショップ FARM 2023 で発表されます。
型駆動開発に関する国際ワークショップ(TyDe 2023)にて斉藤, AffeldtによるExtended abstract “An Intrinsically-typed Probabilistic Programming Language in Coq”が採択され、発表を行います。
Worcester Polytechnic InstituteのRose Bohrer先生が研究室セミナーで “Homotopy Type Theory for Sewn Quilts” と題する講演を行いました。キルティングを記述する言語のための型システムとしてホモトピー型理論を用いる大変興味深い講演でした。
研究メンバによる修士論文の発表が行われました。
叢が「曖昧な仕様を保証するための型付きプログラミング言語の開発」という題目の研究課題に関して、令和5年度東工大挑戦的研究賞を受賞しました。
田辺裕大の博士論文 “A Programming Language with Versions“ がJournal of Functional Programmingの「PhD Abstracts」において紹介されました。
Luthfan Anshar Lubisが米国ワシントン大学で開催された第37回オブジェクト指向プログラミングに関するヨーロッパ会議(ECOOP 2023)の学生研究コンテストにおいて “Polymorphism for Programming With Versions” と題する発表を行いました。
👉 Project
Rifqi Adlan Apriyadi, Hidehiko Masuhara, and Youyou Congによる”Program State Visualizer with User-Defined Representation Conversion (WIP)”と題する論文がECOOP 2023に併設のthe first Future Debugging Techniques (DEBT) workshopにて発表されます。