2020年3月修了者

Cherry Blossoms on the Day of the Graduation Ceremony

研究室メンバの学位記授与式がありました。COVID-19感染防止のために式典が縮小されたため、お祝いもオンラインになりました。

伊澤田辺が修士号を受けました。伊澤田辺は4月から博士課程に進学します。は日本最大級のECモール会社でエンジニアとして働き始めます。能勢は学士号を受け、4月から修士課程に進学します。

これからますます活躍してくれることを期待しています!

PPL2020でのポスターとデモ発表

以下のメンバーがPPL2020でポスター・デモ発表をします.

  • Agda による対位法の定式化 (Youyou Cong)
  • Making Different JIT Compilations Dancing to the Same Tune, Acting in the Meta-level (Yusuke Izawa)
  • コエフェクト多相性に基づいた版多相性の実現 (Yudai Tanabe)
  • ACKN: A context-aware keyword programming system (poster) (Aochi Shu)
  • Object-oriented Programming with Versions (Luthfan Lubis)
  • Sanajeh: a DSL for GPGPU programming with Python objects (Jizhe Chenxin)
  • Lift中間言語における動的長配列の追加 (Kazuki Niimi)
  • デザインレシピに沿ったプログラミング環境の実装 (Junya Nose)

詳細: https://easychair.org/smart-program/PPL2020/

伊澤、田辺、叔が修士論文を発表しました

伊澤田辺が数理・計算科学コースの修士論文発表会で発表しました。

  • 伊澤侑祐, Stack Hybridization: A Mechanism for Bridging Two Compilation Strategies in a Meta JIT Compiler Framework (PDF)
  • 田辺裕大, 版を扱えるプログラミング言語λ VLへの型・版多相性の導入の研究 (PDF)
  • 叔驁馳, Improving keyword programming by using neural text generation (PDF)


(公式ページ)

Alex Potanin 先生の講演

Alex Potanin 先生(ヴィクトリア大学ウェリントン)に、以下のタイトルでご講演いただきました。Potanin 先生は、攻撃に強いウェブプログラミング言語 Wyvern の開発を行っています。

 

講演 1: Wyvern – Security by Design

講演 2: Decidable Subtyping for Path Dependent Types