STORES社がエラー生成クイズをRubyKaigiにて展示
我々が提案したエラー生成クイズに触発されて、STORES株式会社がRuby版のクイズを作りRubyKaigi 2024で公開しました。もともと教育目的で提案したエラー生成クイズが、ソフトウェア開発者の楽しめるクイズにもなることが示されて大変喜ばしく思っています。
我々が提案したエラー生成クイズに触発されて、STORES株式会社がRuby版のクイズを作りRubyKaigi 2024で公開しました。もともと教育目的で提案したエラー生成クイズが、ソフトウェア開発者の楽しめるクイズにもなることが示されて大変喜ばしく思っています。
大前亮一による修士論文の発表が行われました。
田邉裕大が助教として着任しました。
また、今春、5名の卒業研究学生と1名の修士研究学生が新たに研究室に加入しました。
これで当グループには21名の学生と3名の教員が在籍することになります。大所帯になりましたね。
研究室メンバの学位記授与式がありました。今年度は3名が修士号を、5名が学士号を授与されました。3名は本学を離れ、5名は修士課程でさらなる学位取得を目指します。みなさんの益々の活離に期待しています。
また、Cahyonoは東京工業大学優秀学生賞を受賞しました。この賞は各系から1名選ばれた学業成績及び人物ともに優秀な学生に授与されるものです。
斉藤、角田、津山は修士号を受け、企業の開発者として働き始めます。Cahyono、糟谷、川添、須田、谷口は学士号を受け、修士課程に進学します。
青稜中学校・高等学校の生徒約20名が当研究室を訪問し、研究室セミナーに体験参加しました。研究室の大学院生が発表した「代数的エフェクトハンドラのゲーム開発への応用」について一緒に議論に参加してもらいました。ゼミ終了後も研究室メンバーに対して熱心に質問を続けて下さい、有意義な時間を過ごしてもらえたと思います。
角田、増原、叢による論文「コード縮小と構文主導トークン生成を用いたエラー生成クイズの問題作成ツール」が第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2024)の査読付き論文として採択され、発表されます。
(more...)田辺、Luthfan、青谷、増原による論文「Compilation Semantics for a Programming Language with Versions」が第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ(PPL2024)のカテゴリ2に採択されました。本論文は既発表論文であり、昨年11月に台湾で開催されたAPLAS 2023で発表されました。
(more...)第26回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップで研究室メンバーが7件のポスター発表を行いました。
5名の研究室メンバが学士論文の発表を行いました。
研究メンバによる修士論文の発表が行われました。